会頭あいさつ

会津若松商工会議所会頭渋川恵男からのごあいさつ。

第30期スタートにあたって

会津若松商工会議所 会頭 渋川恵男

 この度、任期満了に伴う議員改選により、会津若松商工会議所第30期会頭として2期目の職責をお任せいただいたことに、身の引き締まる思いがいたします。
 3年前、第29期会頭に選任いただき、長期的視野による「持続可能な地域の創生」をテーマに掲げ、2,700会員の負託にこたえるべく、地域経済発展の牽引役として全力で取り組んでまいりました。
 1期3年間の活動を検証いたしますと、会議所史上最大規模の事業となりました「全国商工会議所観光振興大会in会津若松」の開催、並行して行政と連携した戊辰150周年記念事業の推進、また事業承継、創業支援に注力し、多くの創業を後押し、そして若者登用などによる部会活動の活性化等々、経済環境が厳しい中、できる限りの事業を展開してまいりました。
 また、本年10月から始まりました消費税率引上げ、軽減税率制度導入に際しても、数年前から日本商工会議所の支援メニューを活用し、周知広報を徹底するとともに、デモンストレーションコーナーも常設し、万全を期したことから事業者の混乱を最小限に留めることができました。
 しかしながら、増税後には景気低迷期が押し寄せることが常であり、又、大規模台風の影響も重なり、少しずつではありますが、景気動向に陰りが感じられますので、その先の復興・創生期間終了も見据え、行政と連携しながら消費を喚起し、景気を下支えするような方策を講じてまいりたいと思っております。
 また、「持続可能な地域の創生」の重点事業である「首都圏からの移住促進」「起業促進」そして「市街地再開発」においても、確かな手ごたえを感じていることから、活動の原点である管内商工業の発展に資する事業展開を積み重ねることにより、商工業者が力をつけ、地域経済が強くなり、活力のある地域に発展していくことを確信しております。
 商工会議所は全国に515あり、全国125万会員を擁する日本最大の経済団体であります。そして商工会議所は地域商工業の発展を推し進める地域総合経済団体として、地域経済を牽引する責務があります。
 来たるべき令和2年は会津若松商工会議所創立80周年を迎える記念すべき年でもあり、様々な事業を行う上でも、議員110名を中心に、2,700会員総参加型で今後の会議所事業に向き合ってまいります。
 結びに、これまでの取り組みを検証しながらこれからの展開を創造し、私の経験・知識・行動力を総動員して、地域経済向上に全力で取り組むことをお誓いし、第30期スタートにあたってのご挨拶とさせていただきます。

令和元年11月


◆会頭 渋川恵男(しぶかわともお) 主な略歴

 ㈲渋川問屋 取締役会長
 1947年2月会津若松市生まれ。

◆公職歴

七日町通りまちなみ協議会会長、㈱まちづくり会津代表取締役、会津若松商工会議所副会頭(5期15年)、日本商工会議所まちづくり・農林水産資源活用専門委員会共同委員長、国土交通省認定「観光カリスマ」、経済産業省認定「中小企業サポーター」、内閣府認定「地域活性化伝道師」


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