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「京都・八重の桜　感謝の集い」が８月２３日、京都市の京都国際ホテルで開かれ、大河ドラマの放映を機に深まった会津若松市と京都の交流継続を誓い合った。会津若松市「八重の桜」プロジェクト協議会（会長・室井市長）の主催。京都・八重の桜応援協議会の会員ら約４０人が出席した。京都側への感謝を伝えるために開催し、当所からは同プロジェクト協議会副会長の宮森会頭が出席した。室井市長があいさつ、来賓の山下晃正京都府副知事、門川大作京都市長、立石義雄京都商工会議所会頭が祝辞を述べた。内藤慎介ＮＨＫエンタープライズ・エグゼクティブプロデューザーがドラマを振り返った後、宮森会頭が記念品として漆塗りのグラスを水谷誠学校法人同志社理事長に贈った。会津松平家第１４代当主の松平保久さんの発声による乾杯で祝宴に入り、出席者は和やかに歓談して交流を深めた。