2014-TOPICS-18 <<< TOPICS <<< 組織・施策 INDEX <<< 会津若松商工会議所 INDEX

3月26日、当所において中心市街地活性化協議会（会長　当所宮森会頭）総会が開催され、当市の第2期中心市街地活性化基本計画が承認された。

基本計画は、5年ごとに見直しが行われており、今回承認されたのは平成26年度〜平成30年度の5年間の計画。

目標が設定され、「�@都市機能や居住環境の向上�A地域資源や商機能の魅力向上�B多様な活動支援と人材の育成・交流」の三つの柱が掲げられた。目標達成のためにハード・ソフトで全事業数46事業。うち会津まちづくり応援隊提案事業12事業が採択された。計画エリアは、新たに竹田病院周辺を医療連携エリアとして入り、中心市街地の区域が約240haとなった他、具体的には神明通りアーケード整備事業、七日町通り電線地中化等事業、駅前〜四つ角までの街並み整備事業、神社仏閣を活かした魅力づくり等である。

今後、26年度中に国の計画認定を受け、事業化に入ることで了承された。