2011-TOPICS-13 <<< TOPICS <<< 組織・施策 INDEX <<< 会津若松商工会議所 INDEX

5月7日（土）民主党岡田幹事長の来若に合わせ、会津方部商工観光団体協議会、会津若松商工会議所連名により、「会津地域復興に向けての諸施策」について要望した。

民主党からは岡田幹事長、渡部恒三最高顧問、稲見哲男衆議院議員、金子恵美参議院議員らが出席し、被災地の実情について耳を傾けた。

冒頭宮森会頭より、「会津は風評被害で窮地に陥っている。正に経済破綻の危機的状況下にある。再生に向けて一丸となり取り組むに当たり、特段の配慮をお願いしたい。」と述べ、風評被害払拭、高速道路の無料化、福島県への優先的な観光送客・修学旅行奨励、差別行為の根絶など、５項目について要望した。

岡田幹事長は、「多くの国民が福島を応援しようと思っている。それが実際にアクションにつながることを望む。」コメントした。

当日の出席者は以下の通り。

• 岡田克也民主党幹事長
• 渡部恒三民主党最高顧問
• 稲見哲男民主党衆議院議員
• 金子恵美民主党参議院議員
• 宮森泰弘（会津若松商工会議所会頭・会津方部商工観光団体協議会会長）
• 渋川恵男（会津若松商工会議所副会頭・会津若松観光物産協会副会長）
• 星弘子（芦ノ牧温泉観光協会会長）
• 川添修也（東山温泉観光協会会長）
• 小沼一夫（会津漆器協同組合理事長）

要望内容は以下の通り。

「会津地域復興に向けての諸施策」について